学校がうるさい! 
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『ブログ世界の教室から』では、日本語教師海外派遣プログラムを少しでもご理解頂く為に、活動中の皆さんのリアルなお話しをお届けしたり、これから参加される方からの質問にお答えするなどして、役立つ情報を提供できるブログを目指しています。コメントやトラックバックもお気軽にどうぞ。


◆ 学校がうるさい! 

こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。

しっかし本当にオーストラリアにインターネットの環境は最悪です。

今日も朝から少しいらいらモードです(`´)

一応ADSLなんですが(オーストラリアにはヒカリというものはないです)、上り256Kbps、下り64Kbpsなんです・・・。ケチって低いプランにしているわけではないんですよ。これが僕が契約している会社の最高の環境なんです。

Yahoo!の最低のプランだって、上り8Mbps下り0.96Mbpsなんですよ。桁が違うんです^^;

しかも費用はうんと高い。Yahoo!の一番高いプランと同じくらいの金額するんです。(でもこれがオーストラリアでは僕が知っている中では一番安いんですけどね)

今日は、朝からドイツとジーコジャパンの試合結果を見たくてYahoo!スポーツを見に行ったのですが、まぁ、そこに行くまで時間のかかる事。
クリックしてもクリックしてもその画面にはなかなか行かない!

ホンマ腹立たしいです(怒)^^

ま、オーストラリアでは仕方のない事なんですが、四六時中こんな感じなんでそりゃ〜イライラするときもありますって感じです。


さてさて、今日のブログのテーマ、現在活動中の方からマンスリーレポートで
『学校がうるさい!日本だったら学級崩壊だ!』
って報告がありました。

実際にどの程度なのか、詳しくお話を聞いていないので分からないのですが、実は、こういった話は、どの学校に行っても多かれ少なかれ聞く話です。

うるさくてうるさくて全く静かにならないときもあるそうです。メインの先生が泣き出してしまう事も聞いた事ありました。

どうしても僕達は日本人なので、自分が日本の学校で暮らしていた授業風景というのをベースにして、派遣国の学校を見てしまうのですが、そうしてしまうとヒドイ!としか映らないかも知れません。

学校の先生は、そういったときに、まずは「警告」を発します。特にうるさい生徒がいる場合は、今度うるさくしたら「廊下に立たせます」等と警告を出します。(日本ではイマドキ廊下に立たせるというのも死語であるし、親がウルサイとかでやりませんよね)

そうやって何とか沈めたりするそうです。それでもひどい場合は本当に廊下に立たせるそうです。それでもだめなら、警告をしたのち校長先生の部屋に連れて行くそうです。

結構小学校みたいなノリなんですけど^^;セカンダリー(中高校)でも良くあるみたいですね。

アシスタント教師は、基本的にそれをお手伝いするかたちでクラスマネジメントをしていきますが、どうしても自分がメインでこの騒がしさを何とかする場合には、どのように対応したらいいと思いますか?

「Quiet please!」でももちろん良いのですが、

『し・ず・か・に!してください!』

と日本語で大きな声でいう事も効果があるとの事です。注目を集める事と、少しでも日本語の教育に結びつける表れなんですね。

でも実際には本当に大変なクラスもあるとの事なので、日本の雰囲気が当たり前と思わない事は、海外でやっていくにあたっては必要な事です!

>> トラックバック、コメント、どうぞお気軽にしてくださいね(●^o^●)

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【 2006/05/31 10:04 】

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資格を持っていたほうが良いのでしょうか
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◆ 資格を持っていたほうが良いのでしょうか 

こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。今朝シドニーは雨でした。結構シトシトと長い事降っていました。シドニーではあまり長雨はないのですが、それがこの冬本番で降ると、結構堪えます。寒さがぐっと来る感じで、ちょっと憂鬱です(+_+)

さて、今日は、お問合せの方からのご質問にお答えしてみたいと思います。

『参加するに当たって資格を持っていたほうが良いのでしょうか!』

日本語教師海外派遣プログラムに参加される際の関連する資格は、日本語教師関連と英語関連など語学の資格になるかと思います。

前者は、
・日本語教師養成講座修了(420時間が主流)
・日本語教育能力検定試験合格者
・大学での主又は副専攻

後者は、
・TOEIC、英検等の資格

になるでしょう。

参加するに当たっては、そういった知識やスキルを持っていることは、活動や現地での生活に役立ちますので、あるに越した事はありません。

ただ、派遣校をプレースメントする際には、この資格を持っていないことで、プレースメントが出来ないわけではありませんので、そういう意味では資格を持っていなくても必要はありません。

従って、資格を持っていないといけないわけではありません!

ところが資格を持っている持っていない事に対して、違う観点でお話をすることもできます。それは、将来を見据えた活動がより具体的になるかどうかという事でしょうか。

例えば、日本語教師関連の資格を持っていると、将来を見据えた上でのキャリアアップにとても役立ちますよね。

日本語教師関連の資格を持って、このプログラムにご参加されるという事は、将来

・国内や海外で日本語教師になりたい又は教えたい
・英語などの教師になりたい

という明確な目的を持って臨んでいらっしゃる方が多いです。

この派遣プログラムは、まさに実践の場、自分のスキルアップをする場であり、いろいろな教授法やクラスマネージメントが学べる場でもあります。しかもそれが外国語を使って教えるので、日本で教えている事以外のスキルも身に付ける事ができます。

よって、資格を持って参加される方々は、より自分の将来の方向性を持って、

・スキルアップのために、
・経験を積むために、
・本当に自分にこの仕事が適しているのか確認するために

参加する事ができます。

そういう意味では、予め資格を持っていると、より自分の将来へのステップとして現実味を帯びてきやすいでしょう。

参加するに当たっては資格は必須ではありません。でも持っているとその資格を活用したり伸ばしたりする事ができます。

自分の判断の中でどのステージで参加するのがベストなのかきちんと考えてみる事も必要かもしれませんね。

因みに、資格を持っていると参加費用の割引対象にはなりますよ(●^o^●)
※学生サポート制度(学割)、有資格者サポート制度(資格割)

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【 2006/05/30 10:52 】

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留学するときに気になる事!
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◆ 留学するときに気になる事!

こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。今日からこのブログのデザインを変えてみました。昨日まであったブルースカイのデザインは結構気に入っていたのですが、カウンターの設定ができないので、こちらの方に。

ブログのデザイン変更は結構楽しくもあり悩ましいところもありますよね。僕がブログのデザインで気にしているのは、シンプルで読みやすい事(読みやすそうな事)なんですね。それに、色とか、雰囲気とか、その書いている時期の季節とかそんなところを加味しながら、決めていくのですが、今回のデザインに決めたのは、読みやすそうだったからです。

⇒ もし読みにくかったりするのであれば是非言ってください^^; そういったご意見は、ブログを作っていて本当に助かるんです。ブログに関するご意見ご感想はお気軽にどうぞお聞かせくださいね。

ホントはもっといろいろなブログをたくさん見た上で決めて生きたいのですけど、なんせこちらオーストラリアは、インターネットのインフラが整っていないので、画像があるページは遅いのなんのって、ストレスが溜まりすぎてしまうのです(T_T)。なのでほど程で比較するのも止めておかないと時間も経つし、途中で何度もスタックするしで、ホンマ大変なんですよ(ー_ー)!!

なので、とりあえずこれでやって見たいと思います!

さてさて、前置きが大変長くなりましたが、今日のテーマ『留学するときに気になる事!』の話しをして見たいと思います。

昨日、ある会合に出席したのですが、そこで、現在の留学の事や留学業者の事などが取りだたされていたものがありました。

現在オーストラリアにワーキングホリデーを使って来ている方で、日本で留学エージェントを使ってきたのですが、留学するときに一番気になった事が、留学プログラムの費用だそうです。その方はたまたま話されていたのですが、結構多くの方もウンウンとうなずかれていたので、この費用というのは大方の人が気になるところなのでしょう。

その費用ですが、その方が気をつけたことは、“ボッタクリ”ではないかどうかという事でした^^;

インターネット等でいろいろ閲覧していると、同じプログラムや、同じサポートであっても費用が様々で、問合せてもその費用に含まれているものがあまり良くわからない・・・そんな感じで、その費用は妥当なのかどうかというところがとても気になったそうです。

結局、大手の留学エージェントを利用してきたものの、こちら(オーストラリア)に来ると語学学校でいろいろなところを利用した人と知り会えて、聞いたところ同じプログラムなのにほんとに費用がマチマチである事、改めて知ったそうです。

一番高く払った人は、それでかなりヘコんでいたらしく、留学業界の質ってどうなんだろうとも思ったそうです。

留学業を営んでいる私としては、とても参考になる話が聞けてとても良かったのですが、今回出ていた話は、この留学業界にいろいろな事を投げかけてくる話しだなと感じました。費用の事、サポート内容のこと、質のことなどなど・・・。

また、機会があるときに、これらの事に触れてこのブログを通じて話して行きたいと思いますが、今日は一番最初に出ていた費用の事について少しお話したいと思います。

今回の方がおっしゃったとおり、たとえ同じプログラムでも扱っているエージェントによって費用は様々ですよね。よく検討すると含まれている内容が違ったり、内容が全く一緒でも費用が違っていたり、いろいろなケースがあります。

これが費用の内訳が分かりやすい語学学校のプログラムでも発生します。同じ語学学校で期間が一緒であっても販売価格が変わっていたりもします。

これは、理由の一つとして仕入れ値が各エージェントごとに違っている事に起因する事が多いようです。例えばその前の年にそのエージェントから多くの方がその語学学校に行っているとすると、今年は良い仕入れで卸をしてくれる事もあります。それが販売価格に反映されると同じ内容でも違った費用になったりするのです。

なので、これから留学しようと考えている人で、費用の事がとても気になる方は、ホームページを見たり、資料請求をしてみたりいろいろと検討したうえで納得してご参加されることをお薦めします。

発言されていたその方は、やはり一番気になるのが費用とのことでした。安いに越した事ない!ともおっしゃっていました。

私は、留学業を扱っているので、その事は十二分に良くわかります。留学に限らず何でも安いに越した事ないですもんね(^。^)

でも安い事には理由があることもあります。安くて自分が納得できるサポート内容であればそれに越した事ないので是非そういった商品を探して申し込まれてください。でも、平均より安かったりすると少し気をつけてみることも必要かもしれません。

例えばその語学学校の例で言うと、それだけ多くの日本人がその語学学校に行っているので、それだけ信頼のおけるエージェントではないかと言える半面、その学校にはそのエージェントからの日本人がかなり多く行っているので、クラスの回りは日本人だらけという現象も起こってしまうのです。

語学は、周りに日本人がいようとなかろうと、極端な話し留学なんかしなくても自分さえきちんと学習していれば向上するものです。なので、周りが日本人だらけだったとしてもそういう意味では問題ないのですが・・・、そうは言ってもねぇ・・・^^、やっぱり英語を学びに行っているのだから周りに日本人がいないほうが良いに決まっている!と思っている人は結構多いのでは、と思います。そしてその気持ちはとって良くわかります!(^^)!

話が少し横にそれてしまいましたが、そうなんです、安いという事はこのように何かデメリットがあったり、それになっている理由があったりするものです。

現地でのサポート内容は、その意味では一番費用に表れたりするかもしれませんね。安い分サポートが薄かったりする事もあるかもしれません。

ですので、こういった事をいろいろご自身で検討して留学エージェントを選ばれたり、留学をしたりしてみる事はとても重要だと思っています。

さて、その現地でのサポート内容ですけど、日本で説明されていた通りのサポートがされていないとか、同じ内容だったらこっちの方がかなり安いとか、そういったことが重なるとそのエージェントのサポート費用は、ボッタクリという言葉に変わってしまう可能性が高いと思います。

極端な話し、日本出発前に結構高いなぁと思っていても、それだけのサポートやサービスを実際に受けているのなら、きっとボッタクリという言葉は出てこないでしょう。

要は、その費用と、実際のサポート内容(プログラム内容)等に関して、納得しているかどうかがポイントなのでは?と思っています。

その会合では『何がボッタクリとは、思わないのですか?』という質問もあったのですが、いろいろ検討して、そもそも平均的な金額であればそれはボッタクリとは思わないという意見もありました。

日本語教師ネットワークで取り扱いをさせて頂いているこの『日本語教師海外派遣プログラム』ですが、弊社としては、そして私としては、できるだけご参加される方々が、その費用と見合うそしてご納得頂けるようなサポート内容、サービス内容を提供する事を心がけています。また、今後もその気持ちで運営をしていきたいと思っています。

なので、終了された方々が、『ここにして本当に良かった』とおっしゃって頂けるときが一番嬉しいときでもあります(^O^)/

今回は、たまたまそういった会合に出席させて頂いて貴重な話しを聞かせて頂いたのですが、『日本語教師ネットワークにしてよかった』と、その言葉を聞けるように日々今後も頑張りたいと思った会合でした。

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【 2006/05/29 13:08 】

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オーストラリアは寒い??
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◆ オーストラリアは寒い??

こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。

昨日、生活物価のことを話しましたが、結構たくさんの方に見て頂いたようで反響が良かったみたいですね。こういった生の本当の情報を伝えられる事が目的でこのブログも書いているので、嬉しい限りです(^^ゞ

昨今、きちんとした情報を伝えずに、良い事ばかり又は夢をあおるような事ばかりお話をする留学カウンセラーの方もいらっしゃるようですが、良いところもそうでないところもきちんと理解した上で渡航する事が、留学を成功させるポイントでもあります!カウンセラーの話しを参考に自分で調べてみると更に良いかもしれませんね。

さて、今日もイメージとのギャップというか、ステレオタイプというか、普段思っている事とちょっと違う事を少し紹介したいと思います。

日本語教師ネットワークの海外派遣プログラムは、参加者にいろいろなご希望をお伺いしています。それはできるだけご希望に近い学校をプレースメントするためです。お伺いする事は

●希望派遣国
●派遣国内の希望地域(暖かい地域、トロント等の具体的な地名など)
●学校の形態(小、中、高校、女子校、一貫校など)
●希望参加期間
●日本語教育環境

などです。

こういったご希望をお伺いしたのち、なるべくそのご希望に添える学校をプレースメントできるように心がけています。

さて、今日のお題目のこのオーストラリア、この国を希望される方はどんなイメージを持って渡航されるでしょう?

青い空、青い海とか、太陽がまぶしいとか、大自然とか、国が大きいとか、親日家であるとか、おおらかであるとか、そんなイメージを持ってこちらにこられます(^O^)/

そして一番抱かれているイメージとしては、『暖かい国』という事でしょうか。

ところが、残念ながらそのイメージは、ちょっと違うのです!

オーストラリアは寒いんです!!(←川平慈英風^^)

今は冬(南半球なので日本と季節が反対です)だから言っているのではありません。夏であっても寒い地域はあるんです。夏であっても朝晩は冷え込むんです。夏であっても家の中は結構涼しい(寒い)のです。

これが冬の時期になると更に寒いのです!!

イメージ出来ますでしょうか。

オーストラリアのQLD州ブリスベーンより上の地域特にロックハンプトン(南回帰線が走っている場所として有名です)より上の地域は、常夏なので、皆さんのイメージしたとおりの気候である事が多いです。

ところがオーストラリアは日本の国土の約21倍もある大変大きな国なんですが、それだけに暖かいところもあれば寒いところだってあるんです。

特に、シドニー以南、ビクトリア州、サウスオーストラリア州、タスマニア州、パース以南の地域などは、寒い事が結構あります。タスマニア州なんて結構北海道に近いです。(この事は、常に年中寒いという事ではもちろんありませんよ。皆さんのイメージどおりの気候になる事だってたくさんあります)

オーストラリアの気候の特徴として、日中はかなり暑くもなりますが、朝晩は結構冷え込む事もあり、そう1日のうちで気温差が激しいんです。

更に、家のつくりが石でできている事も多いので、外の熱を伝えやすい構造になっています(寒ければ寒くなる)。

オマケに、冬の時期は、暖房設備があまり整っていないので、部屋の中は寒くて寒くてな〜んてことも良くあります。

どうですか?オーストラリアのイメージは変わりましたか?

現在オーストラリアは、観光国キャンペーンとしていろいろな国でオーストラリアの素晴らしさをコマーシャルで放映していますが、別にそれに反対しているわけではないんです(^_^メ)

放映されている通りとてもキレイな気持ちの良い素晴らしい国なんです!でも、暖かいところばかりではなく寒い地域もたくさんあります。なんせ国が広いのでね。

オーストラリアに来て結構寒い!これだったら他のところにすればよかったなんて事にならないように、気をつけてください。

もちろんイメージどおりの暖かい地域はたくさんありますよ、念のため(●^o^●)

オマケのコメント
派遣国やその地域を選ぶとき気候は気になります。一方で、その地域の特徴は気候だけではありません。ワインが好きならサウスオーストラリア州、ペンギンみたいならメルボルン、都会が良いのならシドニー、などその地域の特徴がそれぞれあります。そういったことまでもいろいろと調べた上で地域等を希望されるとより良いかもしれませんね。

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【 2006/05/26 10:35 】

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ニュージーランド・オーストラリアの物価は安い!?
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■□ ニュージーランド・オーストラリアの物価は安い!?


こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。

今日は少し、生活の事についてお話したいと思います。

日本語教師海外派遣プログラム以外でも、留学先として、ニュージーランド・オーストラリアは、英語圏の国々で人気のある国ですが、それは主にアメリカ、イギリス、カナダと比べて、

●治安がいい
●物価が安い
●暮らしやすそう
●日本と時差があまりない
●暖かそう

などの特徴があって、選択される方が多いようです。確かに、ニュージーランド・オーストラリアは、そんなイメージが強いですね(^^♪

でも実際はどうなのでしょう?

特に今日は物価について取り上げて見たいと思います。

10年位前、ニュージーランドとオーストラリアに住んでいた私は、確かに両国ともとても暮らしやすい国と思っていました。特に、食べる事が大好きな僕は!(^^)!良くレストランにご飯を食べに行ったり、自分で食材を買って作ったりしていました。

その当時、日本にあるような食材が簡単に手に入らないという不満はあったものの、野菜とか肉とか香辛料にしたって普通に手に入り、尚且つ、とても安い!というのがその頃の印象です。ジャガイモなんて1キロ(中〜大の大きさが10個くらい)で70円でした。とにかく安いのでいっつも大量に作ってしまって、太り気味になってしまった事覚えています^^;

ところが最近はどうなんでしょう?

最近ニュージーランド・オーストラリアにご参加される方々から、良くこういった事を耳にします。

「結構物価が高いんですね」
「日本のほうが物によったら安いんじゃない!」
「お金がドンドンなくなっちゃう」

・・・などなど。

実際にどうかというと、先ほどのジャガイモの例から行くと1キロで今250円くらいはします。

食パン350円くらい(日本の2倍くらいの長さですが)、
コーラペットボトル600ミリリットル280円くらい(コンビニで買った場合)、
ミネラルウォーター600ミリリットル200円くらい、
ビックマックセット550円くらい、

その他もちろんいろいろありますが、こんな感じです。(この金額は現在のオーストラリア・シドニーの金額です、ニュージーランドの金額はこれとは違うと思いますが、高いという印象はみなさん持っているようです。←現在オーストラリアに住んでいるのでオーストラリアの情報のみですみません)

みなさん、どのようにお感じになりましたか?日本と同じくらいの金額もあれば、それより高いなって思われるものもありますよね。

質のことを言うと、特に着るものに関しては、決して良い品ではないですが、安いTシャツでも平気で10ドル20ドル(1000円から2000円)します。よっぽどユニクロやギャップのほうが良いです、同じ金額でも質は本当にそっちの方が良いですからね。(回し者ではありませんよ、念のため^^)

また、悪いことにというか、それぞれの国の経済力が上がったと言いますか、日本との為替レートもかつてに比べると円安の傾向です。ニュージーランドは4年くらい前でしたでしょうか、1ドル50円を切る事もありました。50円で1ドルが買えたんです!でも今は1ドル買うのに70円は出さなくてはいけなくなりました。

そんな事もあいまって、せっかく強いであろうと思っていた日本円を持ってきても、その効果が薄れてきた感があります。

留学業界ではもはや、他の英語圏と比べると、授業料が安くて(同じ時間数で比較したとき)ニュージーランドやオーストラリアを選択する方々は居なくなってきているのでは、と話したりしています。

ニュージーランドやオーストラリアは、他に魅力が一杯あるので、この両国に留学や渡航される方はまだまだ多いのですが、かつての生活物価が安いためこの国を選んだとか、コストを安く抑えられるというのは、期待したほどない傾向に段々なってきている事、皆さんにお伝えします。

日本語教師ネットワークの海外派遣プログラムで、ニュージーランド・オーストラリアにお越しの方は、生活に関してホームステイ費用(オーストラリアでは現在平均100〜120ドル/週(3食付/日)程度)さえ払えば、滞在先もご飯もついているので、お金を使う必要もありませんが、映画を見たり、嗜好品を買ったりそういった個人的なものは、ご自身で用意しなければいけません。その際には、かつて両国に対してイメージしていた物価が安いという事はあまり期待しない方が良いかもしれません。


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【 2006/05/25 13:10 】

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今度はレベルが高い??
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■□ レベルが高い?


こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です!

昨日、『レベルが低い』というタイトルでお話ししましたが、今日は反対に『レベルが高い!』というコメントを参加者から頂いた話しをしたいと思います。

最初にこのコメントを聞いたときに、正直すぐに意味が良くわかりませんでした。昨日のブログで話したことと反対で、レベルが高い!という事は、生徒も積極的に授業に参加し、その派遣校での日本語教育環境が高いのだろうと思ったからです。

ところがその後の理由を聞いて内容が良くわかりました。

その派遣校では確かに日本語の教育環境が高く、多くの生徒が日本語の授業を取っています。また、大学入試に向けて特にYear12の生徒は、面接の対策としてマンツーマンの日本語での会話のレッスンをこなしています。

参加された方はアシスタント教師として、メインの日本語の先生の下、活動を行なっていますが、そのマンツーマンのレッスンは、日本語の先生の依頼で、個別に生徒の相手をし面接の練習を行なっているとの事でした。

そのマンツーマンのレッスンは日本語での面接に向けてとの事なので、基本的に日本語のみで対応をします。従って英語を使って英語を話して指導する機会がないそうです。

また、その学校が日本語環境が整っているため、日本からの日本人留学生(中高校生)も受け入れていたり、オーストラリア人の生徒も、日本と交換留学等で日本に滞在したこともあって日本語が結構ペラペラな生徒もいるようです。

従って生徒の日本語能力のレベルが高いため、授業で英語を使う機会があまりなく、それでその環境に少し満足していないというお話しでした。


参加される方のほとんどは、この活動を通じて使える英語を身に付けたいとお考えです。英語を使って日本語を教えるという事ですので、自然とクラスで英語を使っている自分をイメージしてご参加される方も多いと思います。

この方の場合もそういうイメージを持って、ご参加になったとの事でした。従って現在の環境では、英語が使えない、話す機会がないというところに満足されていなかったようです。

この英語を使って日本語を教えるという環境は、英語圏のどの学校に派遣された方でも、必ず経験する環境です。でもどれだけ英語を使う環境であるのかは、学校によりますし、またどれほどの英語を使う事を期待しているのかは、各個人によります。(却って日本語が話せる環境でよかったという方も結構います)

さて、ここで考えて頂きたいのですが、英語を使いたいと考えている方がこのような環境であった場合、やはり、それは英語を使えない環境なのでしょうか?

答え(私の見解)は、

それでも英語が使える環境下だと思っています。もっと言うとまだまだ英語の環境ではないか!、まだまだ英語を使う機会はゴロゴロしているではないか!、と思っています。

それは、仮にもし授業全てが日本語を使うしかない環境であっても、日本語の担当の先生との打ち合わせは英語でします。他のスタッフ(先生)との会話は間違いなく英語です。ひとたび授業を離れると、日本語を選択している生徒さんとも英語で会話出来ます(恐らく授業中以外では会話は、英語が主体となるケースが多いです)。滞在先に帰ればもちろん英語しか通じない環境です。スポーツをするとかショッピングとか、活動中に地域と関わる事があれば、もちろんそれは英語です。

このように見渡してみるとどれをとっても英語を使える環境下にいると思います。たとえそれが学校内であってもです。

また、現状があまり使わない環境であっても、積極的にこういった授業を行いたいと日本語の担当の先生に相談する事も出来、自らがメインとなって授業を進めていく事も不可能では全くありません。(日本語の先生はたいていその相談を受け入れてくれて希望をかなえてくれます、又はそうなるように協力してくれます)


少し厳しい話しかも知れませんが、海外では、環境は与えられるものではありません!自ら作るものなのです!

日本では、結構周りが察してくれて自然とやってくれたり、はじめから全てが良いような形で与えられた環境になっている事も多いですが、海外ではそれは通じません。自分がどうしたいのか、そしてそれを自らが表現する事がとても大事な事なのです!残念ながら待っていては決して与えてはくれないのです。

従って自分の希望する環境があるのであれば、それになるように又はそれに近づけるように、表現していく事、依頼してみる事、別の方法を考えて行動する事が必要になります。

私はこの方に、まだまだ英語を使って何かが出来る環境である事や、別の方法等もアドバイスしてみました。(この方に聞くと、そのYear12の生徒との授業以外では、アシスタントとして“英語”環境の中、授業に携わっているとの事でしたので、その場では少なくともご希望の環境になりえるので、担当の先生に相談してみてくださいと。)まだ、活動を開始されたばかりですので、少しずつでもいいので、その様な環境に近づけるように積極的に行動して頂ければと思っています。


日本語教師ネットワークでは、決して劣悪な環境の学校にプレースメントはしていません。日本語教育環境が高いところ、受入に慣れているところ、積極的に取り入れたいと考えているところ、その様な学校にプレースメントをしています。

従って、その環境は、決して活動するのにマイナスな環境ではないと思っています。

ただ、大事な事は、希望する事は自然ともしくは予め与えられるものではなく、自ら行動を起こさなければ何も変わらないという事です。でも、きちんとした環境(素地)はそこにはあるのですから、ご自身なりにその素地を活用するようになれれば、本当にいう事なしですね。

是非、頑張って頂きたいと思っています(^_^)v


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【 2006/05/23 08:47 】

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レベルが低い?? 
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皆さん、こんにちは。日本語教師ネットワークの大橋です。大変ご無沙汰していました^_^;。すっかり長いことこのブログをサボってしまいました。

もちろんサボりたくてサボっていたのではなく(←言い訳^^;)、いろいろなことに追われて追われて今日まで来てしまいました。もう一つのブログは結構まめに更新しているのですけど(参照 最新情報 日本語教師海外派遣プログラム)、こちらは、ホントすっかりです。大反省しています。書く事はいろいろとあったのですけど、スミマセンでした。今日からまた新たな気持ちで頑張りマッス(^_^)v(きちんとできるか不安ですけど・・・)

こちらのブログでは、活動者のできるだけ生の情報や様子、そして気持ちなどを良いことも悪いことも併せてお伝えしていく事が趣旨です。またその事に対する日本語教師ネットワークからのコメントも添えてみたいと思います。(たまに脱線するときがあるかもしれませんが、その際はお許し下さい(^^ゞ)今後、日本語(アシスタント)教師として世界で活動してみたい方はどうぞご参考にしてみてくださいね。

さて、再開の今日のテーマは、『レベルが低い』です。

いきなり何だか、暗そうなはなしですが、こんな題名でも懲りずに読んでくださいね。

この“レベルが低い”という内容ですが、これは日本語教師ネットワークを通じてオーストラリアで日本語教師海外派遣プログラムにご参加されている方からの衝撃的なコメントです!

日本語教師海外派遣プログラムを検討されていらっしゃる方、また興味がある方は、恐らくオーストラリアでの日本語環境は他の派遣国と比べて大変良く、日本語の授業を取り入れている学校も多くまた熱心である、とよく聞くと思います。

この事は事実であり、他国と比較をした場合、間違いなくオーストラリアは日本語環境が整っていて受入に慣れた学校が多いといえます。

ただ、派遣校での日本語の授業数は?と問われると、学校によって様々としかお答えできません。毎日毎時間入っている学校もあれば、週に3コマ程度の学校もあります。

でも、日本語教師ネットワークでご紹介させて頂いている学校は、その中でも最低週に8コマ程度以上の学校を紹介させていただいており(現に毎日又は週に4日は授業があるという学校ばかり)、活動の割合は、平均して高いといえると思います。

ですので今回このコメントを頂いた方の場合も授業数は多く、またその地域では一番専任で授業も持たせてもらっている環境だそうで(本人談)、一見、満足して頂ける環境が提供できているのではないかと思っていたのですが、その方にとってはそうではなかったようです。

理由は、授業内容がどちらかというと日本と同じような机上のものが多く(プリント事が多い)、せっかくネイティブの自分がいるのにコミュニカティブな授業内容ではない!との事で、授業内容自体が活気あるものでもなく、自然、生徒もつまらなそうに授業を受けていて、その態度を注意する事で授業も終わってしまう事もしばしばとか。

このような環境だったので、この方はレベルが低いと感じたようです。私も相談を受けて、日本語担当の先生に授業内容を変えてもらう事をお願いしてみたり、自分ではこういった授業が出来るので採用をお願いしたり、話してみたらとアドバイスをしました。

この方は、逆にこういった環境ではもったいないくらいとても積極的な方で英語で話す事も苦にせず、ドンドン担当の先生や校長先生にまで話しをしたそうです。校長先生は事情を汲んでくれて日本語担当の先生にアドバイスをしたそうですが、結局それでも大して授業内容や方法は変わらなかったそうです。

ただ、粘り強く話していた事が、功を奏し、一人で任される授業数も多くなったと一時期、安心した事もありますが、結局それまでの授業を受けていた生徒の反応は、アシスタント教師が担当となっても授業内容をコミュニカティブなものに変えても、態度は変わらずあまり興味を持って授業に臨むような姿勢ではなかったとの事です。(もちろんまじめに受けている生徒はいますけど)

この学校のある地域では、この学校での日本語の授業数や校長先生の取り組む姿勢は恐らくかなり高い方だと思います。現にこの方の前任者は、とても満足されて活動を終えられました。

ただ、今回の方の話もよく分かって、できるだけ充実した授業をしたいと思いながらそれができない環境に苦闘しているのだと思います。

派遣校には様々なタイプがあります。同じ授業数を持っていても担当の先生により教え方や生徒の反応も違います。学校や担当先生、校長先生によって日本語授業のキャラクターが違ったりします。

アシスタント教師の役割は、あくまでも担当の先生の指示に従って対応する事ですが、一方でせっかく長ければ1年間活動しているので、自分の良さを出したいでしょうし、自分のできることで貢献したいと思う気持ちは当然の事だと思います。

日本語教師ネットワークでは、できるだけ適した学校をプレースメントしているつもりです。現にこの方の学校は前任者もとても満足されていたのでこの方に良かれと思ってプレースメントしました。でも、参加者の資質や活動に対する想い等によって同じ派遣校でも受け止め方が違うのだなとつくづく考えさせられた出来事でした。

今後は、できるだけプレースメントをする際に学校側の日本語環境と活動者の資質を精査して行なっていければと思っています。

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【 2006/05/22 09:09 】

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